![]() Rスマートパーソンセントリックネットワーキング
专利摘要:
Rスマートパーソンセントリックネットワークに関連する実施態様が開示される。なし 公开号:JP2011508288A 申请号:JP2010532084 申请日:2008-11-07 公开日:2011-03-10 发明作者:リンチ,トーマス,ダブリュー. 申请人:リアン ホールディングス,エルエルシー; IPC主号:G06F17-30
专利说明:
[0001] 本発明は、パーソンセントリックネットワーキング(人間中心のネットワーキング)に関する。] 背景技術 [0002] [0001]通信は、大半の人々の生活のますます重要な構成要素になりつつあり、平均的な人は数百人の他の人と連絡することがある。連絡相手の数は増加する傾向にあり、その結果、連絡を管理する際の新しい課題が生まれている。] [0003] [0002]社会科学者の中には、大半の通信は情緒的なもので、分析的な内容はあったとしても二次的であると主張する者がいる。これが正しいかどうかは別にして、配慮や情緒は「右脳」活動であると呼ばれることが多く、これらの活動に長けているということは、「right brain smartness」を縮めた「Rスマートネス」と呼ばれることがある。] [0004] [0003] 人は他の人と通信する方法を決める際に、多くの場合、Rスマートネスを使用する。文化によってはこれはきわめて顕著であり、会話の語彙と文法に影響することさえある。例えば、近代以前の欧州では、王族との会話に3人称と間接話法が使用されていた。別の例として、日本では、話をする相手が子供、家族、同僚、年長者及び上司と変わるに従って形態が異なる。例として感謝を表す日本語を考えてみよう。会話において知覚された行動の役割及び地位の違いに応じて、感謝の言葉の形態は、「どうも」、「どうもありがとう」、及び「どうもありがとうございます」ということになる。したがって、本明細書では、行動の役割は、とりわけ、親−子、学生−教師、従業員−上司などの関係を含む。さらに、地位の違いは、とりわけ年齢、技能の習得度、教養、金銭などに基づいている。実際、これは、また、異なる口調と抑揚で発声されるアメリカ英語の「thanks」、「thank you」、及び「thank you very much」やその他の表現の中のくだけた形式で存在する。しかしながら、Rスマートネスは、ありがとうという時に限らず様々な状況で発揮される。] 発明が解決しようとする課題 [0005] [0004]電気通信手段は、簡単な陸線電話機から多様化して、とりわけ、携帯情報端末(PDA)、携帯電話、デスクトップコンピュータ及びラップトップなどのeメールデバイスなどを含むが、簡単な電話帳とオペレータの支援の利用はもはや連絡をとる最適な手段ではない。その結果、人々の生活で個人が所有する連絡相手のリストが果たす役割は大きくなりつつある。そのような個人が所有する連絡相手のリストを充実させていくことで通信は円滑になりその生産性は向上する。] [0006] [0005] さらに、強力なマーケティングや識別盗難などのその他の力によって、人は連絡相手の情報を教えたり公表することに対してますます臆病になっている。この傾向によって、個人は、電話帳又はディレクトリサービスなどの共通の情報源に頼るのではなく、自分自身の連絡相手のリストを作成するようになっている。したがって、やはり、個人的な連絡相手] 図面の簡単な説明 [0007] [0006] 本発明の主題は、本明細書のまとめの部分に具体的に指摘し、明示してある。しかし、請求の範囲に記載された内容は、構成及び動作方法の両方について、その目的及び特徴と共に、添付の図面を参照しながら以下の詳細な説明を読むことで最もよく理解することができるだろう。 [0007]Rスマートパーソンセントリックハブ及びスポークネットワークの例示的な一実施態様を示す図である。 [0008]Rスマートパーソンセントリックネットワークの例示的な一実施態様を示す図である。 [0009]図2の例示的実施態様のテキスト表現を示す図である。 [0010]階層Rスマートパーソンセントリックネットワークの例示的な一実施態様を示す図である。 [0011]図2〜図4の例示的実施態様と併用することができる例示的連絡相手のフォームを示す図である。 [0012]例示的システムを示す図である。 [0013]例示的方法を示す図である。] 図2 図3 図4 実施例 [0008] [0014] 請求の範囲に記載された内容を完全に理解するために、以下の詳細な説明で多数の特定の詳細を記載している。しかしながら、当業者であれば、請求の範囲に記載された内容は、これらの特定の詳細なしに実行することができることを理解することができるだろう。別の例で、周知の方法、手順、構成要素及び/又は回路は詳述していない。] [0009] [0015] 以下の詳細な説明の一部は、コンピュータ及び/又はコンピューティングシステムメモリなどのコンピューティングシステム内に記憶されたデータビット及び/又はバイナリディジタル信号の演算のアルゴリズム及び/又はシンボル表現に関するものである。これらのアルゴリズム記述及び/又は表現はデータ処理分野の当業者がその作業内容を他の当業者に伝えるのに用いる技術である。アルゴリズムは、ここでは、また一般に、所望の結果を生む演算及び/又は類似の処理の自己矛盾のないシーケンスと考えられている。演算及び/又は処理は物理量の物理的操作を含むことがある。通常、必須ではないが、これらの量は、記憶、転送、組合せ、比較、及び/又は他の方法で操作可能な電気、磁気及び/又は電磁信号の形態をとっていてもよい。時折、主として一般に用いるという理由から、これらの信号をビット、データ、値、要素、シンボル、文字、用語、番号、数字などと呼ぶことが好都合であると分かっている。しかしながら、上記用語及び類似の用語のすべてが適切な物理量に関連付けられ、単に好都合なラベルであるというわけではないことを理解する必要がある。特に断りのない限り、以下の説明から明らかなように、本明細書を通して、「処理」、「コンピューティング」、「計算」、「決定」などの用語を用いる説明は、コンピューティングプラットフォームのプロセッサ、メモリ、レジスタ、及び/又はその他の情報記憶、送信信号、及び/又は表示デバイス内の物理電子及び/又は磁気量及び/又はその他の物理量として表されたデータを操作し、及び/又は変換するコンピュータ又は類似の電子コンピューティングデバイスなどのコンピューティングプラットフォームの動作及び/又は処理を意味することを理解されたい。] [0010] [0016]図1は、請求の範囲に記載された内容によるパーソンセントリックネットワーク100の一実施態様を示す。請求の範囲に記載された内容によるパーソンセントリックネットワークは、ある人が「ハブ及びスポーク」ネットワークのハブの位置にいて、人及び/又は人が知っているエンティティがスポークの反対側にいる「ハブ及びスポーク」ネットワークを含み、及び/又は「ハブ及びスポーク」ネットワークとして表現することができる。したがって、ネットワーク100の例示的実施態様では、連絡相手データベースのユーザ102がネットワーク100のハブ104としてネットワーク100の中心にいる。複数のスポーク106がユーザ102をハブ104から複数の連絡相手108に接続している。ユーザ102及び/又は連絡相手108は、人及び/又は例えばビジネスエンティティなどのエンティティを含んでいてもよい。] 図1 [0011] [0017] 請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様によれば、スポーク106のいずれかを1つ又は複数の「エモティエンス(emotience)」又は「エモティエント(emotient)」属性、エモティエント(emotient)特徴及び/又はエモティエント(emotient)特性110に関連付けられることができる。いくつかの実施態様では、スポーク106に関連付けられたエモティエント特性110は、とりわけ、親密度、尊敬及び/又は尊敬レベル、評価及び/又は評価レベル、地位及び/又は地位の差、行動の役割などの特徴を含む特性値を含んでいてもよいが、これらに限定されない。言い換えれば、そのような特性は、ユーザが個人的な連絡相手に対して有する感情を反映することができる。] [0012] [0018] さらに、エモティエント特性は値を有していてもいなくてもよい。この値は、特性であってもよく、又は別の特性値リストであってもよい。したがって、請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様では、親密度を含むエモティエント特性は、ユーザ102が連絡相手108の1人をどの程度知っているかを説明する整数値を有していてもよい。例えば、整数値「0」は、特定の連絡相手108に対して親密度がないユーザ102を表していてもよく、整数値「10」は、特定の連絡相手108について私的な知識を有するユーザ102を表していてもよい。請求の範囲に記載された内容の別の実施態様では、数値ではなく、親密度の特性などのエモティエント特性に関連付けられた値が、とりわけ、「知らない人」、「知人」、「親しい人」、及び「親密な人」などの別の特性リストを構成してもよい。] [0013] [0019] 請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様では、エモティエント特性110は、導出された特性に関連付けられてもよい。ここで、導出された特性は、特性110を含むベース又は基本特性値リストから導出された特性を含んでいてもよい。したがって、ベース特性値リストに現れる特性は基本特性とみなされるが、導出された特性は、規則、規則のセット、アルゴリズム、又はプログラムなどから作成されうる。さまざまな実施態様において、導出された特性は、必要に応じて動的に作成され、ベース特性値リストに記憶され、及び/又は1つ又は複数の補助特性値リストに掲載されることができる。] [0014] [0020] ほんの一例として、導出された愛情特性を、親密度、行動の役割などの基本エモティエント特性から決定することができる。本明細書では、導出された愛情特性を作成する例示的規則は、「妻」の行動の役割の愛情を仮定することであってもよい。一般に、導出された特性を生成する規則及びアルゴリズムは、その一部が外部の影響を受けるいくつかの要因を組み合わせることができる。外部から影響する要因の一例は、「number_of_contacts」要因を含んでいてもよい。そのような要因は、特定の人との接触があるたびにアルゴリズムが増分する整数値をとる、エモティエント特性を含んでいてもよい。したがって、例えば、請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様によるRスマート連絡相手データベースは、愛情値、又は尊敬レベルに基づく類似の名前の特性及びその整数値によって提供される連絡相手の数を導出することができる。] [0015] [0021] 請求の範囲に記載された内容による導出された特性の別の実施態様として、複数の連絡相手の共通特性及び/又は共通特性値に基づいて1つ又は複数のエモティエント特性が決定されうる。本明細書では、連絡相手のグループ化を指すために「リング」という用語を使用する。また、「リングの特性」という語句を用いて連絡相手のグループに関連付けられたエモティエント特性を表現する。「リング」という用語に類似した意味は、例えば、抽象代数の領域や、「クライムリング(犯罪集団)」などの口語的な用語にも存在する。請求の範囲に記載された内容はこの点に限定されないが、請求の範囲に記載された内容に従った連絡相手のグループ化を、いくつか例を挙げるならば、「リング」、「グループ」、「ドメイン」と記述することができる。したがって、本開示では、「リング」という用語の使用は、請求の範囲に記載された内容の例示的実施態様を示すための文字通りの幾何学的形状がネットワーク図などで使用されていても、その形状を記述していると理解されるべきではない。] [0016] [0022]図2は、請求の範囲に記載された内容によるパーソンセントリックネットワーク200の例示的実施態様を示す。図2で、「行動の役割」という導出された特性の例は、それぞれ「重要」、「家族」、「経営陣」、「チームメンバ」、及び「友人」という値を有する複数のリング202、204、206、208及び210を生成している。ネットワーク200などのいくつかの実施態様では、連絡相手の1つ又は複数のサブセットに関連付けられた共通特性及び/又は特性値を用いてそれらの連絡相手の1つ又は複数のサブセットから導出されたリングにラベルを付けるか又は名前を付けることができる。] 図2 [0017] [0023] さまざまな連絡相手108にユーザ104を接続するスポーク106に関連付けられたエモティエント特性110が示された図1と比較して、各々のリング202〜210は、ネットワーク200のユーザに関して共通のエモティエント特性及び/又は特性値を共有するため、ネットワーク200はスポーク無しで示されている。例えば、リング202のすべての連絡相手は、共通の特性値、この例では、値「重要」をネットワーク200のユーザに関して共有する。したがって、スポークは本明細書に提供されたリングという用語の定義から暗示されてもよいため、ネットワーク200内に明示的に示されてはいない。同様に、ハブも暗示されてもよいため、図2にはハブ(ネットワーク200のユーザに関連付けられた)は示されていない。] 図1 図2 [0018] [0024]図3は、請求の範囲に記載された内容によるネットワーク200のテキスト表現300の一例を示す。テキスト表現300は、リングなどの特定の幾何学的形状を有する連絡相手のグループ化を示さないかもしれないが、テキスト表現300は、図2で搬送するのと同じ情報を搬送する。] 図2 図3 [0019] ユーザインタフェースネットワークエディタ及びビューワ [0025] 請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様では、パーソンセントリックネットワークに関連付けられたRスマート情報を別々のプログラム又は組み合わせたプログラムによって作成、編集、及び/又は表示してエディタ/ビューワ機能が作成されうる。そのようなプログラム又は、プログラムの集合を「エモティエンスマネージャ」と呼ばれうるが、請求の範囲に記載された内容はこれに限定されない。そのような1つのプログラム又は複数のプログラムは、図1及び図2に示すグラフィック形式のRスマート情報を図3に示すテキスト形式で表現するか、又はそのグラフィック形式が表示デバイスに表示することができるグラフィカルユーザインタフェース(GUI)の少なくとも一部を含むいくつかの他の形式で表現することができる。使用される特定の形式はユーザの好みであってもよく、又は例えば、ユーザが使用する表示デバイスの機能であってもよい。例えば、携帯電話を用いてパーソンセントリックネットワークを表示するユーザにとって、図3に示すテキストフォームは最適なグラフィックフォーマットを含んでいてもよい。さらに、ユーザインタフェースネットワークエディタ及び/又はビューワは、請求の範囲に記載された内容に従って、パーソンセントリックネットワークと互換性があるソフトウェアアプリケーションからアクセスされることができる(例えば、読み出し及び/又は編集のために)。] 図1 図2 図3 [0020] [0026] いくつかの実施態様では、ユーザは、ある表示形式を選択して(例えば、クリックして)、1つ又は複数のアクションを発生させることができる。例えば、ユーザがカテゴリラベルをクリックすると、基礎のリストが崩れるか又は拡張されうる。さらに、ユーザがリストの要素をクリックすると、連絡相手の詳細が表現されうる。連絡相手の情報を変更及び/又は補足することができ、例えば一次ラベルなどの好みを設定することができるエディタ機能をそのような詳細の表現に提供することができる。] [0021] [0027]GUIなどの異なるユーザインタフェースを使用している時に、脈絡上適当な情報だけを前面に表現又は移動することもできることは当業者には明らかであろう。別の可能なフィルタリングインタフェースは、ユーザが表示する所望のリングを明示的に選択するためのインタフェースを備えていてもよい。そのようなインタフェースはダイアログボックスを提示してもよく、ユーザがダイアログボックス内に1つ又は複数のリングの名前を入力することができるようにしてもよい。この実施態様の可能な別の拡張形態は、ユーザ入力を正規表現として解釈し、すべての一致するカテゴリを提示してもよい。] [0022] [0028] 請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様によれば、連絡相手を編成するリング方式は、ユーザがより柔軟に任意の特定の瞬間に適用する連絡相手のリストを脈絡に区分し、そうでないリストを除外するか、又は重視するのをやめることを可能にする。したがって、例えば、ユーザは、特定の瞬間に及び/又は特定の脈絡でユーザがさまざまな連絡相手に対して持つ感情に基づいて連絡相手との通信をフィルタリングしてもよい。このフィルタリングの一例として、職場にいるユーザは同僚及び/又は上司との通信がより重要であると感じ、インタフェースのグラフィック表現の前面でより直近の有用な仕事関連の連絡相手が強調されるように、家族及び/又は友人のリングをオフにするか又は非協調(de−enphasize)してもよい。これとは対照的に、結婚式又は家族の再会などの家族のイベントの脈絡にあるユーザは、家族の連絡相手がより重要であると感じ、家族のリングを直近の最もアクセスしやすいリングにしてもよい。] [0023] 階層型リング [0029] いくつかの実施態様によれば、Rスマートパーソンセントリックネットワークは階層型形式であってもよい。例えば、「家族」リング又はグループを「直近の家族」(妻、息子、娘など)と「拡張家族」(母、父、おじ、いとこなど)のサブリング又はサブグループにさらに細分化してもよい。そのような階層型グループ化を拡張して多重レベルのサブリングを構成してもよい。例えば、拡張家族リング内の「いとこ」を開いて、又は選択してすべてのいとこのリストを提供するサブリングを表すことができる。例えば、図4は、「直近の家族」及び「拡張」家族の連絡相手を有する「家族」リング402が、それぞれ直近家族の連絡相手と拡張家族内の連絡相手とを含むサブリング404及び406をサポートする例示的リングネットワーク400を示す。拡張家族サブリング406の「いとこ」というラベルの連絡相手408は、すべてのいとこを含む別のサブリング410を生成してもよい。上記のように、ネットワーク400のリング又はサブリング内の連絡相手を用いて、ネットワーク400を表示するためのユーザインタフェースに応じて、ユーザは、例えば、拡張家族サブリング406の「いとこ」の連絡相手408を選択してサブリング110などのあらゆる関連付けられたサブリングを表示することができる。] 図4 [0024] 連絡相手の情報の性質 [0030] 一般に、連絡相手の情報は、極めて広範囲で及び/又は任意のものである。請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様では、連絡相手の情報の性質がアプリケーション及び/又はリングを反映していてもよい。例えば、友人及び家族の連絡相手は、名前と住所と共に電話番号とeメールアドレスを有していてもよい。これとは対照的に、雇用関連の連絡相手は、職場の所在地と電話の内線番号を含んでいてもよい。請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様では、連絡相手の脈絡は他の連絡相手の情報と一緒に入力されてもよい。例えば、請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様によれば、Rスマートパーソンセントリックネットワークをサポートするために拡張された連絡相手マネージャは、ユーザが連絡相手の情報を入力する拡張フォーマットを提供することができる。] [0025] [0031]図5は、請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様による拡張された連絡相手のフォームの例示的な一実施形態を示す。もちろん、フォーム500はパーソンセントリックネットワークに適した多数の可能な連絡相手のフォームの1つに過ぎない。図5に示すように、フォーム500の一例は、連絡相手の情報を入力する、名前、苗字、電話番号、eメール、演じる役割、一次ラベル、及びリングメンバシップのフィールドを含む。したがって、拡張フォーム500を使用して、ユーザは、連絡相手が果たす役割、連絡相手に関連付けられた一次ラベル及び連絡相手のリングメンバシップのリストを直接入力することができる。例えば、友人でもあるビジネスの連絡相手の場合、フォーム500のユーザは、その連絡相手について一次ラベル「仕事」を入力し、「仕事」リングと「友人」リングの両方にその連絡相手のメンバシップをリストすることができる。] 図5 [0026] [0032] 請求の範囲に記載された内容の別の実施態様では、用途によっては、連絡相手リストマネージャとは別のリングマネージャをサポートしてもよい。そのような実施態様では、ユーザは、連絡相手にリングを追加する代わりに1つ又は複数のリングに連絡相手を追加してもよい。その他の多くの変形形態は当業者には明らかであろう。] [0027] [0033] 請求の範囲に記載された内容によるさらに別の実施態様では、一次ラベルは、暗黙であっても、又はユーザの好みに潜在的に結びついた他の情報から導出されるものであってもよい。さらに、フォーム上の一部又はすべての情報はオプションであってもよい。さらに、いかなるリング上にもない人のためのデフォルトのリングがあってもよい。] [0028] 内部表現 [0034] 請求の範囲に記載された内容によるいくつかの実施態様では、リングなどのRスマートパーソンセントリックネットワークはリスト構造を用いて内部的に定義してもよい。したがって、リストの先頭はリング名を含み、リストのそれに続くメンバはリングのメンバへの参照を含んでいてもよい。サブリストは、そのようなリング構造内の階層型情報を表していてもよい。] [0029] [0035] 例えば、請求の範囲に記載された内容によるパーソンセントリックリスト構造は、以下の形式をとってもよい:(リングの先頭(重要妻Ann)(家族 母父姉妹 妻(いとこRick RobCindy Kevin)(経営陣 Susan Greg John)(チームメンバGreg Dirk Ann)(友人Randy Mike Doyle))。] [0030] [0036] 請求の範囲に記載された内容によるそのようなパーソンセントリックリスト構造は、情報交換用米国標準コード(ASCII)形式、バイナリ形式などのさまざまな形式であってもよいが、これらに限定されない。いくつかの実施態様では、「重要」という一次ラベルなどのラベルは多くの可能性のうち、とりわけ、データベースキー又はアドレスポインタなどの参照を含んでいてもよい。さらに、リスト構造の代わりに、請求の範囲に記載された内容によるいくつかの実施態様は、Rスマートパーソンセントリックネットワークを定義するデータ構造又はアレイを使用してもよい。内部表現のその他の多くのフォームは、コンピュータプログラミングの分野の当業者には明らかであろう。] [0031] 特別のリング [0037] 請求の範囲に記載された内容によるいくつかの実施態様は、特別のリングを定義することができる。そのような特別のリングは、例えば、エブリボディリングがすべての連絡相手を含む一様な連絡相手のリストを含み、ノーボディリングが他のどのリングにも属さないすべての連絡相手を含む、「エブリボディ(全員)」リング及び「ノーボディ(無人)」リングを含んでいてもよい。さまざまな実施態様で、「エブリボディ(全員)」及び「ノーボディ(無人)」以外のそのような特別のリング名が与えられてもよい。] [0032] 例示的システム [0038]図6は、例示的通信システム600のブロック図である。システム600を用いて上記の様々な機能の一部又はすべてを図1〜図5に関連して実行することができる。システム600は、情報通信を容易にすることができる任意のデバイス又はデバイスの集合を備えていてもよい。例えば、システム600は、デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、ハンドヘルドコンピュータ、スマートフォン及び/又は携帯電話、PDAなどの端末デバイスを備えていてもよい。] 図1 図2 図3 図4 図5 図6 [0033] [0039] システム600は、通信機能を提供し、及び/又は容易にすることができるプロセッサなどの中央処理装置(CPU)610と、CPU610に結合されたメモリ620と、CPU610及び/又はメモリ620に結合された表示デバイス630とを備える。図6には示していないグラフィック処理ユニット(GPU)をCPU610に結合し、及び/又はCPU610の内部に配置して表示デバイス630に結合して、表示デバイス630に表示可能な情報を提供することができることは当業者には明らかであろう。そのような表示可能な情報は、表示デバイス630上に、請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様によるRスマートパーソンセントリックネットワークを視覚的に表現可能なGUIの形式で提示することができる。] 図6 [0034] [0040] 請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様によれば、CPU610は、リスト構造、データ構造及び/又はRスマートパーソンセントリックネットワークを定義するアレイなどの内部表現を容易にし、構築し、生成し、及び/又はその上で動作するように構成される論理を含んでいてもよい。さらに、請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様によれば、メモリ620は、CPU610と連携して動作し、そのような内部表現の少なくとも一部を記憶又は保持することができる。] [0035] [0041] CPU610及び/又はメモリ620の間のGUIを指定する情報などの情報の通信を容易にする図6には示していないメモリコントローラにメモリ620及び/又はCPU610がさらに結合されてよいことは当業者には明らかであろう。さらに、CPU610の内部のメモリを備えていてもよく、及び/又はCPU610の外部の1つ又は複数の離散的メモリデバイスを備えていてもよいメモリ620は、任意のメモリ技術(例えば、ランダムアクセスメモリ(RAM)、フラッシュメモリなど)を備えていてもよい。請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様によれば、メモリ620は、少なくとも一時的に、Rスマートパーソンセントリックネットワークの視覚表現を提供することができる情報を記憶又は保持することができる。そのような情報は、例えば、Rスマートパーソンセントリックネットワークの視覚表現を提供することができ、表示デバイス630に表示可能なGUIの少なくとも一部を指定する情報を含んでいてもよい。] 図6 [0036] [0042] さらに有名な例をいくつか挙げると、ディスプレイ装置630は、液晶表示(LCD)ディスプレイ、ポリマーベースのディスプレイ、エレクトロルミネセントディスプレイ、プラズマディスプレイパネル(PDP)又は陰極線管(CRT)ディスプレイなどの任意のタイプの表示デバイスを備えていてもよい。例示的システム600は構成要素の特定の構成で示されているが、広範囲の構成のいずれかを用いたその他の実施態様も可能である。さらに、システム600が、請求の範囲に記載された内容を不明瞭にしないために、図6には示していない請求の範囲に記載された内容と特に密接な関係はない通信バスなどの多くの追加の構成要素を含むことができることは当業者には明らかであろう。] 図6 [0037] 例示的方法 [0043]図7は、請求の範囲に記載された内容のいくつかの実施態様による例示的方法700のフローチャートである。方法700は、図1〜図5に関連して上記の様々な機能及び/又は方式の一部又はすべてを実施及び/又は実行することができ、方法700の様々な動作に関する詳細が上記の図に関連して提供されているので、以下の図7の説明では繰り返さない。図7の動作の順序は請求の範囲に記載された内容を限定するものではなく、動作を図示の順序で実行しなければならないこと、及び/又は図7の任意の特定の動作が必ず他の動作に依存しているということを意味しない。] 図1 図2 図3 図4 図5 図7 [0038] [0044] 動作702で、複数の個人的な連絡相手が提供されることができ、動作704で、これらの個人的な連絡相手が少なくとも1つのエモティエント特性に関連付けることにより編成されることができる。さらに、動作706で、動作702で受信したこれらの連絡相手の少なくともいくつかの連絡相手が共通の特性を有する連絡相手を含む少なくとも1つのグループ(例えば、リング)に編成されることができる。動作706で形成された少なくとも1つのグループは、動作708で、複数のサブグループにさらに編成されることができる。さらに、動作710で、リスト構造、データ構造及び/又はアレイのうちの少なくとも1つを含むグループ及び/又はサブグループの内部表現が形成されうる。また、動作712で、少なくとも1つの導出された特性が決定されうる。] [0039] [0045] 以上、特定の実施態様について説明してきたが、請求の範囲に記載された内容の範囲は1つ又は複数の特定の実施態様に限定されない。例えば、いくつかの実施態様は、ハードウェア内にあってもよく、例えば、デバイス又はデバイスの組合せ上で動作するように使用してもよいが、他の実施態様はソフトウェア内にあってもよい。さらに、いくつかの実施態様は、ファームウェア内で使用することができ、又は例えばハードウェア、ソフトウェア、及び/又はファームウェアの任意の組合せとして使用することができる。同様に、請求の範囲に記載された内容の範囲はこれに限定されないが、いくつかの実施態様は、1つ又は複数の記憶媒体などの1つ又は複数の物品を含んでいてもよい。例えば、1つ又は複数のCD−ROM、コンピュータディスク、フラッシュメモリなどのこの記憶媒体は、例えば、コンピューティングシステム、コンピューティングプラットフォーム、又はその他のシステムによって実行されると、例えば、上記の実施態様の1つなどの請求の範囲に記載された内容による方法の実施態様を実行する命令をその上に記憶していてもよい。1つの可能な例として、コンピューティングプラットフォームは、1つ又は複数の処理ユニット又はプロセッサ、ディスプレイ、キーボード及び/又はマウスなどの1つ又は複数の入出力デバイス、及び/又はスタティックランダムアクセスメモリ、ダイナミックランダムアクセスメモリ、フラッシュメモリ、及び/又はハードドライブなどの1つ又は複数のメモリを含んでいてもよい。] [0040] [0046] 本明細書で「ある実施態様」、「一実施態様」、「いくつかの実施態様」又は、「他の実施態様」と言う場合、1つ又は複数の実施態様に関連して説明した特定の特徴、構造、又は特性が少なくともいくつかの実施態様に含まれていてもよいが、すべての実施態様に含まれている必要はないということを意味していてもよい。上記説明における「ある実施態様」、「一実施態様」又は「いくつかの実施態様」の出現は、必ずしもすべて同じ実施態様を意味していない。また、本明細書で使用する「ある」という冠詞は、1つ又は複数の項目を含む。さらに、「結合された」又は「応答する」又は「に応答して」又は「と通信する」などの用語又は句が本明細書又は添付の請求の範囲で使用される時には、これらの用語は広義に解釈されるべきである。例えば、「結合された」という句は、この句が使用される文脈にふさわしいように通信可能に、電気的に、及び/又は動作可能に結合していることを意味するものであってもよい。] [0041] [0047] 上記説明で、請求の範囲に記載された内容の様々な態様について説明してきた。説明のため、特定の番号、システム及び/又は構成について記載し、請求の範囲に記載された内容の完全な理解を図っている。しかしながら、請求の範囲に記載された内容は、特定の詳細なしに実行可能であることは本開示の恩恵を受ける当業者には明らかであろう。別の例では、請求の範囲に記載された内容をわかりにくくしないために、周知の特徴は省略し、及び/又は簡略化した。ある特徴を本明細書に図示し及び/又は説明したが、数多くの修正形態、代替形態、変形形態及び/又は等価形態は、現在、又は将来、当業者には明らかであろう。したがって、添付の請求の範囲は、請求の範囲に記載された内容の精神を逸脱しない修正及び変形形態をすべて含む。]
权利要求:
請求項1 複数の個人的な連絡相手を提供するステップと、前記個人的な連絡相手のうちの1つ又は複数にエモティエント特性を関連付けることにより前記複数の個人的な連絡相手を編成するステップと、を含み、前記エモティエント特性が、親密度、愛情、尊敬、評価、地位、及び/又は行動の役割のうちの少なくとも1つを含む方法。 請求項2 前記複数の個人的な連絡相手を編成するステップが、前記個人的な連絡相手のうちの少なくとも2つ以上を同じエモティエント特性に関連付けられた連絡相手を含むグループに編成するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。 請求項3 前記複数の個人的な連絡相手を編成するステップが、前記グループの個人的な連絡相手を複数のサブグループに編成するステップをさらに含む、請求項2に記載の方法。 請求項4 前記エモティエント特性が、値に関連付けられる、請求項1に記載の方法。 請求項5 前記値が、整数値を含む、請求項4に記載の方法。 請求項6 前記複数の個人的な連絡相手を編成するステップが、前記エモティエント特性から導出された特性を決定するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。 請求項7 前記個人的な連絡相手のうちの1つ又は複数にエモティエント特性を関連付けることにより前記複数の個人的な連絡相手を編成するステップによってRスマートパーソンセントリックネットワークが形成される、請求項1に記載の方法。 請求項8 前記Rスマートパーソンセントリックネットワークが、リングネットワークとハブ及びスポークネットワークのいずれか1つを含む、請求項7に記載の方法。 請求項9 前記Rスマートパーソンセントリックネットワークが、1つ又は複数のアルゴリズムによって作成、編集、及び/又は表示することができる、請求項7に記載の方法。 請求項10 前記エモティエント特性を含む内部表現を形成するステップをさらに含み、前記内部表現が、リスト構造、データ構造、及びアレイのうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。 請求項11 前記エモティエント特性が、エモティエント特徴及び/又は属性を含む、請求項1に記載の方法。 請求項12 行動の役割が、家族メンバ、兄弟姉妹、配偶者、同僚、上司、及び友人のうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。 請求項13 グラフィカルユーザインタフェースによって表現するように構成されうる個人的な連絡相手のネットワークの表現であって、前記表現が、複数の個人的な連絡相手の表示と、前記複数の個人的な連絡相手のうちの少なくとも1つに関連付けられたエモティエント特性の表示と、を含み、前記エモティエント特性が、親密度、愛情、尊敬、評価、地位、及び行動の役割のうちの少なくとも1つを含む表現。 請求項14 前記エモティエント特性に関連付けられたグループに形成された2つ以上の個人的な連絡相手の表示をさらに含む、請求項13に記載の表現。 請求項15 前記グループに関連付けられたサブグループに形成された前記2つ以上の個人的な連絡相手のうちの少なくとも1つの表示をさらに含む、請求項14に記載の表現。 請求項16 前記エモティエント特性が、値に関連付けられる、請求項13に記載の表現。 請求項17 前記値が、整数値を含む、請求項16に記載の表現。 請求項18 前記特性から導出された特性の表示をさらに含む、請求項13に記載の表現。 請求項19 前記表現が、Rスマートパーソンセントリックネットワークを含む、請求項13に記載の表現。 請求項20 前記Rスマートパーソンセントリックネットワークが、リングネットワークと、ハブ及びスポークネットワークと、のうちの1つを含む、請求項19に記載の表現。 請求項21 前記エモティエント特性が、エモティエント特徴及び/又は属性を含む、請求項13に記載の表現。 請求項22 行動の役割が、家族メンバ、兄弟姉妹、配偶者、同僚、上司、及び友人のうちの少なくとも1つを含む、請求項13に記載の表現。 請求項23 システムであって、プロセッサと、前記プロセッサに結合されたメモリと、前記プロセッサに結合されたディスプレイと、を備え、前記プロセッサが、個人的な連絡相手のネットワークの表現をディスプレイに提供するように構成され、前記表現が、複数の個人的な連絡相手の表示と、前記複数の個人的な連絡相手のうちの少なくとも1つに関連付けられたエモティエント特性の表示と、を含み、前記エモティエント特性が、親密度、愛情、尊敬、評価、地位、及び行動の役割のうちの少なくとも1つを含むシステム。 請求項24 前記メモリが、前記表現の少なくとも一部を記憶するように構成される、請求項23に記載のシステム。 請求項25 前記ディスプレイが、前記表現の少なくとも一部を含むグラフィカルユーザインタフェースを提供するように構成される、請求項23に記載のシステム。 請求項26 行動の役割が、家族メンバ、兄弟姉妹、配偶者、同僚、上司、及び友人のうちの少なくとも1つを含む、請求項23に記載のシステム。 請求項27 実行されると、複数の個人的な連絡相手を提供し、前記個人的な連絡相手のうちの1つ又は複数にエモティエント特性を関連付けることにより前記複数の個人的な連絡相手を編成するステップを実行する命令を内部に記憶した記憶媒体を備える物品であって、前記エモティエント特性が、親密度、愛情、尊敬、評価、地位、及び/又は行動の役割のうちの少なくとも1つを含む物品。 請求項28 前記命令が、実行されると、前記個人的な連絡相手のうちの少なくとも2つ以上を同じエモティエント特性に関連付けられた連絡相手を含むグループに編成するステップをさらに実行する、請求項27に記載の物品。 請求項29 前記命令が、実行されると、前記グループの個人的な連絡相手を複数のサブグループに編成するステップをさらに実行する、請求項28に記載の物品。 請求項30 前記エモティエント特性が、値に関連付けられる、請求項27に記載の物品。 請求項31 前記値が、整数値を含む、請求項30に記載の物品。 請求項32 前記命令が、実行されると、前記エモティエント特性から導出される特性を決定するステップをさらに実行する、請求項27に記載の物品。 請求項33 前記個人的な連絡相手のうちの1つ又は複数にエモティエント特性を関連付けることにより前記複数の個人的な連絡相手を編成する前記命令が、実行されると、Rスマートパーソンセントリックネットワークを形成するステップをさらに実行する、請求項27に記載の物品。 請求項34 前記Rスマートパーソンセントリックネットワークが、リングネットワークと、ハブ及びスポークネットワークと、のうちの1つを含む、請求項33に記載の物品。 請求項35 前記Rスマートパーソンセントリックネットワークが、1つ又は複数のアルゴリズムによって作成、編集、及び/又は表示することができる、請求項33に記載の物品。 請求項36 前記命令が、実行されると、前記エモティエント特性を含む内部表現を形成するステップをさらに実行し、前記内部表現が、リスト構造、データ構造、及びアレイのうちの少なくとも1つを含む、請求項27に記載の物品。 請求項37 エモティエント特性が、エモティエント特徴及び/又は属性を含む、請求項27に記載の物品。 請求項38 行動の役割が、家族メンバ、兄弟姉妹、配偶者、同僚、上司、及び友人のうちの少なくとも1つを含む、請求項27に記載の物品。 請求項39 複数の個人的な連絡相手の表現を提供するように構成された論理を含み、前記表現が、前記複数の個人的な連絡相手の表示と、前記複数の個人的な連絡相手のうちの少なくとも1つに関連付けられたエモティエント特性の表示と、を含み、前記エモティエント特性が、親密度、愛情、尊敬、評価、地位、及び行動の役割のうちの少なくとも1つを含む装置。 請求項40 前記表現の少なくとも一部を記憶するように構成されたメモリをさらに備える、請求項39に記載の装置。 請求項41 前記表現の少なくとも一部を含むグラフィカルユーザインタフェースを提供するように構成されたディスプレイをさらに備える、請求項39に記載の装置。 請求項42 行動の役割が、家族メンバ、兄弟姉妹、配偶者、同僚、上司、及び友人のうちの少なくとも1つを含む、請求項39に記載の装置。 請求項43 前記論理が、コンピュータ、電話機、及び携帯情報端末のうちの1つに収容される、請求項39に記載の装置。
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